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旅の写真をまとめました

**8日（金）**
日本→バンコク

＊朝6:00発の新幹線に飛び乗る。いよいよ旅の始まり…タイは3回目ではあるけれど、いつもわくわくする。＊現地時間16:30頃、バンコク郊外ドンムアン空港へ到着。　手続きをすませロビーに出るとそこは懐かしいタイの入り口。　AirportBusで世界中のバックパッカーが集まるというカオサン通りへ。夕方のバンコクは相変わらずの渋滞。高速道路に乗るまでに大渋滞・・・一般道路を見下ろしてみると大渋滞・・・＊カオサン通りの喧騒からやや離れた所で宿探し。安い所は150B（≒420円）～あるけれどシャワーやトイレ　が共同だったりする。本日は『New　My　House』（Fan・シャワー付）で手を打つ。
		<PHOTO> 左：　New　My　House（安宿）最近の多くの安宿は1階が食堂やカフェになっている。右：　屋台飯パックブン・ファイデーン（空芯菜炒）ブロッコリーの炒めもの
＊お腹もペコペコ…荷物を置いて、ランブトリ通りの屋台街へ繰り出した。2年前に来た時よりOpenカフェ風のオシャレなお店が目立っている。屋台はそういう店におされ気味？かも？と感じた。旅行者は圧倒的に欧米人が多い。旅行者を相手にするからには…やはり、カフェ風の方が儲かるのかな?・・・ちょっと寂しくなったのでした。＊私は屋台で食べる～！ってことで、混み合っている屋台に席を取る。　メニューは上写真の2品とカオ・パッ（チャーハン）。これだけ食べて1人当り120円位かな…安くておいしい！！＊タイの空気と味とをちょっぴり味わい、今日はおやすみなさい…。

**9日（土）**
マッサージ→ワット・ポー→アソーク→タイ舞踊

＊宿1階のカフェで朝ご飯の後、早速疲れた体を癒しに、「チャイディー・マッサージ」へ。日本人が経営する店でタイ人のマッサージ師が常駐している。朝９：００過ぎということで1番乗り…。コースはチャイディー・スペシャルＢコース（フットマッサージ＋タイマッサージ90分200B≒560円）＊マッサージ師はコウさん・28歳。「イタイデスカー？」とにこやかに聞いてくれる。とにかく全身のつぼを押してくれ、足のだるさから肩の重さまでスッキリ！至福の90分。足を怪我しておりちょっと痛みがあったけれど、それもすっきりと取れてしまった！マッサージ万歳！

センミー・ナーム(右）ギョウ・ヘン（左）　　米粉麺のラーメンと、汁なしワンタン	チャオプラヤー川のEXPボート	川の駅船が横付けされる。乗ってから車掌さん（？）に料金を払う

＊お昼ご飯は「ワッタナーさんの10Bラーメン」なぜか日本語で看板が出ている…その名の通り、1杯10B。工場とお店の路地裏みたいなところに店を出している割には地元の人にも人気のお店。安いが味は格別！汁ありや汁なしを選べ自分で味付けをして食べる。1人2杯はいけるな～！＊腹ごしらえをして、ワット・ポーへ向かう。交通手段としてチャオプラヤー川の連絡先を使うことにする。　桟橋入り口へ行くと、親切に船の案内をしてくれる女性が…その通りにお金を払ったら… 　個人経営の高いボートだった!なんと100B！（普通に連絡先に乗ったら8Bくらい…）　あーー、しまったぁ・・・と思いつつも、　独特の細長いボートを貸し切りでチャオプラヤー川の荒波と水飛沫にもまれ、なかなか楽しめたのでした。＊そうこうするうちに、ワット・ポー最寄の川駅ター・ティアンへ到着。だいたい15分くらいだったかな・・・
		<PHOTO> 左：　黄金の寝釈迦金ぴか＆巨大！右：　寝釈迦像の足の裏仏絵が描かれています。材料は貝殻だとか。
＊ワット・ポーの拝観料は20B。観光客でにぎわっている。入り口を入ってすぐ右手の建物に、かの黄金の寝釈迦像（リクライニングブッダ）が。とにかく大きくて金・金・金！　体は金綺羅きんなんだけど、表情はとても穏やか…

賽銭寝釈迦の裏側には一列に並んだ坪型賽銭箱。１サタンコインを1枚ずつ落としてゆく	本尊ワット・ポーの本尊。観光客が床に座り穏やかに見上げる	仏塔寺院内にいくつも立っている。タイル張りで色鮮やか！
＊ワット・ポーはマッサージ大学の総本山としても有名で、今もマッサージ学の講義がおこなわれている。この日も、観光客も通る寺院内で、普通に授業が行われていた。老若男女…いろんな人がいました。＊本堂は独特の雰囲気が漂っていた。正面にこれまた金色に輝く本尊像。その手前の広いスペースでは、いろんな国の観光客が床に座り、像を見上げている。不思議なくらいの静寂・・・　しばし憩う。　本尊像も台座から細工がすごかったが、太い柱から天井まで描かれた仏絵が素晴らしい！仏陀の歴史絵だろうか。

＊ワット・ポーを後にし、本日の宿として狙っているスクンビッド通りへ向かう。＊今度はちゃんと連絡船に乗れました！　サートーンという川港まで８B！＊サートーンからは、数年前にバンコクの渋滞緩和の為に作られたBTS（スカイトレイン・高架鉄道）に乗り、アソーク駅で下車。近代的な車体に内装もこじゃれていてなかなかGOODだったけれど、運賃がやや高めなのか、路線がイマイチ不便なのか、利用度は低いような・・・？
＜PHOTO＞左：　BTSの正面右：　チケット販売機コインしか使えない。 1区間１５B≒42円・・・これはやや割高

＊アソーク駅から徒歩３分。本日のお宿、中級ホテル『Asok　Place21』。エアコン＆バス･シャワー＆TV＆冷蔵庫付で650B≒1800円。ちょっとフンパツするとこんなにいい部屋に泊まれるのかーでも、ファンが天井でガタガタ回ってる安宿も好き。＊まずは洗濯。湯船にお湯をはってジャブジャブ。部屋の中にロープを張って干す。たいてい一晩で乾いてくれる。

＊夕飯はやはりちょっと豪華に、食事をしながらタイ舞踊が見れるレストラン『バーン・タイ』へ。 BTSでトーンロー駅まで行き、歩いて７～8分。スクンビッド通りから沢山の通りがのびているが、それぞれの路地をSoi（ソイ）と呼び番号がついている。『バーン・タイ』はソイ32の奥にあった。一端路地を入ると、外灯も少なくとても静か。通りの喧騒が嘘のよう。＊店の中は薄暗く、各テーブルにはキャンドルの光。欧米人の団体がいくつかすでに食事を始めていた。＊観劇料とタイ料理のアラカルトコース合わせて650Bほど。

コース（手前から左回りに）ご飯、温野菜サラダ、カレー、トムヤムガイ	ラコーン舞踏歌劇。生演奏でした。踊り手の手の動きに魅了	ダンサー華奢でとってもきれい。

＊タイ舞踊は解説付き。ラコーン（舞踏歌劇）やコーン（仮面劇）、リケー（即興歌劇）を少しずつ演じてくれた。衣装も色彩が鮮やかで華やか。独特の指と手と腕の動きが、何といったらいいのか・・・手が軟体動物のようにしなやかで不思議な動き。とってもきれい。＊料理も上品な感じ…屋台料理のような豪快さはないけれど、おいしい。特にココナッツのカレーは甘くて辛くて、日本のとは全然違い、おいしい。(日本のカレーはちょっと苦手なので・・・）　そして、どのメニューもおかわり自由！　＊舞踊を見ておいしいものを食べて・・・　こうして2日目の夜は更けてゆく・・・

日本→バンコク

＊朝6:00発の新幹線に飛び乗る。いよいよ旅の始まり…タイは3回目ではあるけれど、いつもわくわくする。＊現地時間16:30頃、バンコク郊外ドンムアン空港へ到着。　手続きをすませロビーに出るとそこは懐かしいタイの入り口。　AirportBusで世界中のバックパッカーが集まるというカオサン通りへ。夕方のバンコクは相変わらずの渋滞。高速道路に乗るまでに大渋滞・・・一般道路を見下ろしてみると大渋滞・・・＊カオサン通りの喧騒からやや離れた所で宿探し。安い所は150B（≒420円）～あるけれどシャワーやトイレ　が共同だったりする。本日は『New　My　House』（Fan・シャワー付）で手を打つ。
		<PHOTO> 左：　New　My　House（安宿）最近の多くの安宿は1階が食堂やカフェになっている。右：　屋台飯パックブン・ファイデーン（空芯菜炒）ブロッコリーの炒めもの
＊お腹もペコペコ…荷物を置いて、ランブトリ通りの屋台街へ繰り出した。2年前に来た時よりOpenカフェ風のオシャレなお店が目立っている。屋台はそういう店におされ気味？かも？と感じた。旅行者は圧倒的に欧米人が多い。旅行者を相手にするからには…やはり、カフェ風の方が儲かるのかな?・・・ちょっと寂しくなったのでした。＊私は屋台で食べる～！ってことで、混み合っている屋台に席を取る。　メニューは上写真の2品とカオ・パッ（チャーハン）。これだけ食べて1人当り120円位かな…安くておいしい！！＊タイの空気と味とをちょっぴり味わい、今日はおやすみなさい…。

マッサージ→ワット・ポー→アソーク→タイ舞踊

＊宿1階のカフェで朝ご飯の後、早速疲れた体を癒しに、「チャイディー・マッサージ」へ。日本人が経営する店でタイ人のマッサージ師が常駐している。朝９：００過ぎということで1番乗り…。コースはチャイディー・スペシャルＢコース（フットマッサージ＋タイマッサージ90分200B≒560円）＊マッサージ師はコウさん・28歳。「イタイデスカー？」とにこやかに聞いてくれる。とにかく全身のつぼを押してくれ、足のだるさから肩の重さまでスッキリ！至福の90分。足を怪我しておりちょっと痛みがあったけれど、それもすっきりと取れてしまった！マッサージ万歳！

センミー・ナーム(右）ギョウ・ヘン（左）　　米粉麺のラーメンと、汁なしワンタン	チャオプラヤー川のEXPボート	川の駅船が横付けされる。乗ってから車掌さん（？）に料金を払う

＊お昼ご飯は「ワッタナーさんの10Bラーメン」なぜか日本語で看板が出ている…その名の通り、1杯10B。工場とお店の路地裏みたいなところに店を出している割には地元の人にも人気のお店。安いが味は格別！汁ありや汁なしを選べ自分で味付けをして食べる。1人2杯はいけるな～！＊腹ごしらえをして、ワット・ポーへ向かう。交通手段としてチャオプラヤー川の連絡先を使うことにする。　桟橋入り口へ行くと、親切に船の案内をしてくれる女性が…その通りにお金を払ったら… 　個人経営の高いボートだった!なんと100B！（普通に連絡先に乗ったら8Bくらい…）　あーー、しまったぁ・・・と思いつつも、　独特の細長いボートを貸し切りでチャオプラヤー川の荒波と水飛沫にもまれ、なかなか楽しめたのでした。＊そうこうするうちに、ワット・ポー最寄の川駅ター・ティアンへ到着。だいたい15分くらいだったかな・・・
		<PHOTO> 左：　黄金の寝釈迦金ぴか＆巨大！右：　寝釈迦像の足の裏仏絵が描かれています。材料は貝殻だとか。
＊ワット・ポーの拝観料は20B。観光客でにぎわっている。入り口を入ってすぐ右手の建物に、かの黄金の寝釈迦像（リクライニングブッダ）が。とにかく大きくて金・金・金！　体は金綺羅きんなんだけど、表情はとても穏やか…

賽銭寝釈迦の裏側には一列に並んだ坪型賽銭箱。１サタンコインを1枚ずつ落としてゆく	本尊ワット・ポーの本尊。観光客が床に座り穏やかに見上げる	仏塔寺院内にいくつも立っている。タイル張りで色鮮やか！
＊ワット・ポーはマッサージ大学の総本山としても有名で、今もマッサージ学の講義がおこなわれている。この日も、観光客も通る寺院内で、普通に授業が行われていた。老若男女…いろんな人がいました。＊本堂は独特の雰囲気が漂っていた。正面にこれまた金色に輝く本尊像。その手前の広いスペースでは、いろんな国の観光客が床に座り、像を見上げている。不思議なくらいの静寂・・・　しばし憩う。　本尊像も台座から細工がすごかったが、太い柱から天井まで描かれた仏絵が素晴らしい！仏陀の歴史絵だろうか。

＊ワット・ポーを後にし、本日の宿として狙っているスクンビッド通りへ向かう。＊今度はちゃんと連絡船に乗れました！　サートーンという川港まで８B！＊サートーンからは、数年前にバンコクの渋滞緩和の為に作られたBTS（スカイトレイン・高架鉄道）に乗り、アソーク駅で下車。近代的な車体に内装もこじゃれていてなかなかGOODだったけれど、運賃がやや高めなのか、路線がイマイチ不便なのか、利用度は低いような・・・？
＜PHOTO＞左：　BTSの正面右：　チケット販売機コインしか使えない。 1区間１５B≒42円・・・これはやや割高

＊アソーク駅から徒歩３分。本日のお宿、中級ホテル『Asok　Place21』。エアコン＆バス･シャワー＆TV＆冷蔵庫付で650B≒1800円。ちょっとフンパツするとこんなにいい部屋に泊まれるのかーでも、ファンが天井でガタガタ回ってる安宿も好き。＊まずは洗濯。湯船にお湯をはってジャブジャブ。部屋の中にロープを張って干す。たいてい一晩で乾いてくれる。

＊夕飯はやはりちょっと豪華に、食事をしながらタイ舞踊が見れるレストラン『バーン・タイ』へ。 BTSでトーンロー駅まで行き、歩いて７～8分。スクンビッド通りから沢山の通りがのびているが、それぞれの路地をSoi（ソイ）と呼び番号がついている。『バーン・タイ』はソイ32の奥にあった。一端路地を入ると、外灯も少なくとても静か。通りの喧騒が嘘のよう。＊店の中は薄暗く、各テーブルにはキャンドルの光。欧米人の団体がいくつかすでに食事を始めていた。＊観劇料とタイ料理のアラカルトコース合わせて650Bほど。

コース（手前から左回りに）ご飯、温野菜サラダ、カレー、トムヤムガイ	ラコーン舞踏歌劇。生演奏でした。踊り手の手の動きに魅了	ダンサー華奢でとってもきれい。

＊タイ舞踊は解説付き。ラコーン（舞踏歌劇）やコーン（仮面劇）、リケー（即興歌劇）を少しずつ演じてくれた。衣装も色彩が鮮やかで華やか。独特の指と手と腕の動きが、何といったらいいのか・・・手が軟体動物のようにしなやかで不思議な動き。とってもきれい。＊料理も上品な感じ…屋台料理のような豪快さはないけれど、おいしい。特にココナッツのカレーは甘くて辛くて、日本のとは全然違い、おいしい。(日本のカレーはちょっと苦手なので・・・）　そして、どのメニューもおかわり自由！　＊舞踊を見ておいしいものを食べて・・・　こうして2日目の夜は更けてゆく・・・