| 本日の山行 | 2004年10月11日(月) | |||||
| 山名 | 鍋倉山 | 標高 | 1288.8ｍ | 場所 | 長野県飯山市 | |
| 登山口 | 茶屋池 | メンバー | Ｊ、namy | |||
| スケジュール | 13:00茶屋池登山口−13:35黒倉山−13:55鍋倉山山頂−14:35山頂発 −15:20湿原−15:35登山口 |
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| 温泉 | 戸狩温泉・望の湯・350円 | |||||
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そろそろ紅葉の季節！ということで 大好きな鍋倉のブナの紅葉を見に行く。 温井地区から関田峠への道は 上に行くに従って、霧が濃くなっていった･･･ おまけに、紅葉には少し早かったよう。 茶屋池が霧で全然見えない。 けれど、やっぱり霧がかったブナの林は とても美しい。 |
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霧の中では、シルエットになって見える。 グレーの幹が霧の中で映える。 |
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登山道入り口。 視界は悪いが、少しブナの森を歩こうと いうことになり、出発。 涼しくて気持ちがいい。 |
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紅葉と落葉が同時に始まっていた。 道にはふかふかの落ち葉が積もっていて 足裏をやんわりとうけとめてくれる。 この感触がいい。 整備された登山道は歩きやすい。 尾根の上をゆくので、 ほとんど急な登りがない。 ゆっくりトレッキングを楽しむにはもってこい。 今日は所々獣臭かったけれど猿や鹿が 居たのか？もしや熊？ それとも牧場？ |
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下山してきた人に挨拶をしたら、 なんと,Boriさんでした！！ 一昨日一緒に雪山の話で盛り上がったばかり。 偶然の再会にビックリ！ |
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山頂到着。 やっぱり霧のせいで、眺めは×。 |
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しっとりした日が続いたせいか？ 苔が大きく成長していた。 倒木を覆う苔も綺麗だけれど 落ち葉の隙間から、背伸びするように 伸びた苔もとってもいい。 |
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通ったことのない道を下山。 すると、突然目の前に湿原が拓けた！ 地図には載っていたけれど、 今まで全く気にしていなかったのだ〜 霧が湿原をより一層、幻想的に･･･ |