| 本日の山行 | 2004年8月10日(火) | |||||
| 山名 | 八甲田山 大岳 |
標高 | １５８４．４ｍｍ | 場所 | 青森県青森市 | |
| 登山口 | 酸ヶ湯温泉 | メンバー | ||||
| スケジュール | 10:45酸ヶ湯温泉登山口−11:50仙人岱水場−12:30大岳山頂−13:10下山開始−13:25避難小屋−14:11毛無岱の階段−15:00下山 | |||||
| 温泉 | 酸ヶ湯温泉・500円 | |||||
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はるばる来ました、八甲田山。 酸ヶ湯温泉旅館の上部登山口から仙人岱経由で 大岳へ登り、毛無岱の湿原から下山をしました。 |
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途中沢の傍らを通る。 硫黄の匂いが充満し、硫黄成分？が多いため 植物が生きられない地帯だとか。 前方の峠が仙人岱付近。 |
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小岳と大岳のコル、仙人岱の水場の少し先から 大岳山頂を望む。 |
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到着！ 広い山頂は360度の展望。 しかし、登頂に合わせたようにガスが出てしまい、 時々青森市内や連なる山々が見える程度… しかし、気持ちいい！ 標高は低いが緯度が高いので、 森林限界が早い。とても不思議な感覚でした。 |
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山頂から硫黄岳・石倉岳。 それぞれ三角形の形がきれい。 |
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下山は毛無岱ルートから。 |
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大岳鞍部の避難小屋。 かなり立派でびっくり！ |
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上毛無岱の湿原。 とても広大で、歩くと1時間以上はかかる。 高山植物の花の季節は終わりのようであったが、 水のあるしっとりとした風景は、見ていて気持ちがいい。 |
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下毛無岱へと続く急で長い階段！ 向こうに見える湿地帯がとてもきれいだが、 足元は急で、要注意。 景色に見とれていたら踏み外しそう。 最後は酸ヶ湯温泉旅館の裏手に出る。 酸ヶ湯温泉は混浴だが、やはりどうしても入れなかった。 とてもいいお湯だが酸が強いのか、目に入るとしみる。 |