SNOWBOARD

スノーボードの思い出 使用板
*1999−2000* 長野にUターンし、フリーターしながらボードを始める。 セット19800円
*2000−2001* BCをはじめる。初BCは地元の里山。
板を買ってゲレンデもガンガン滑りに行くように・・・
K2 Astar
*2001−2002* BC、白馬を攻める。
ガールズチーム・カマンベールに入り影響を受ける。
調子に乗りすぎて怪我の多かったシーズン。
初・北海道
K2 Astar
*2002−2003* BC。ザウスにも行きました。
北海道パウダーツアー
Shaula
*2003−2004* 里山・地元の山・北海道・・・様々行きました。
ナイターで練習を重ねる
Shaula
*2004−2005* やる気まんまんなのに、2月・3月と続けて交通事故に遭い、あえなく休憩したシーズンでした。 Shaula、Malolo
*2005−2006* Malolo、Gentemstick

*2002−2003 SEASON*

ゲレンデ
毎週末、いろいろなところへ行きました。
02シーズンは自分なりに、キッカーなどにも積極的に(?)挑戦し、
滑りの幅を広げられた気がします。滑れば滑るほど自分の弱点や変なクセも
分かってきて、今後の目標にもなりました。。大きな怪我もなく、いいシーズンでした。
         
↓いくつかピックアップ!↓

2002年9月8日 ザウス 2回目のザウス。SNOW-WORKSメンバー13人で滑った。9月いっぱいで閉鎖ということで、だいぶ混んでいた。イエローは人をよけつつ滑るという感じ。
ブーツが新しく硬さに不慣れだったので、思うような滑りは出来なかった。変なところで転ぶし、スイッチしようとすると変なところでひっかかって転ぶ。まだまだだなーと思ったのでした。
他のメンバーはみんなうまくて、ガンガン滑っていたよう。(自分自身に夢中で他の人の滑りをあんまり見ていなかったのでした(>_<)
ザウスで滑るのはこれで最後。ちょっと寂しい気も…

member:
Akko、あいこ、もぐみ、とみけい、Qちゃん、たぁぼ〜、ひでとし、JUNYA、真紀子、みつお、ともき、しん、Taro
2002年6月22日 ザウス チームSNOW-WORKS初参加。ザウスも初めて。思ったよりも広くてクワッドリフトが2基もあったのにはびっくり。一番下に立った時にトップが見えないのにもびっくり。気温ー4℃なのにもびっくり(笑)
試乗会もやっていたけれど、1本しかせず。あとはひたすら久しぶりのフリーランを楽しんだのでした。ウエアの下はTシャツしか着ていなかったため、寒くて「休憩」が多かったのでした…
with:
Akko、昭規、たぁぼ〜、Qちゃん、JUNYA,、GUNS、ひでとし、たかよし、みつお、
2002年4月28日 志賀・一ノ瀬 雪もそこそこいいし、パークにでっかいスパインがあると聞き、早朝から出かける。
なるほど、超巨大(何メートルあるんだ!?)なスパインがパークの最終にあった。他にキッカーがいくつかあり、整備もまあまあ。大きめキッカーには足が出ないので、チビキッカーとテーブルトップを流す。カマン隊はばりばり飛んでたなぁ…かっこいい…。スパインはでかすぎるため、相当の助走が必要なよう。いつか自分も…と思いつつこの日は見ていただけ。
カマンベールと合流:
Kay、おぎ、makko、しー、かな


温泉:箱山温泉
2002年4月20日 北志賀・竜王 最悪だった。雪はあったが全然滑らない。ワックスが雪のコンディションと合わなかったせいか…全く板が進まない。雪は終わっていた…それでもリフト券のもとを取るために何本か滑り、下山。今シーズンももう終わりという現実を見せつけられ凹む。
下山後ガストへ:
withカマン隊・
関ちゃん、としちゃん、
志穂ちゃん
2002年4月7日 妙高・杉ノ原 試乗会&最終日。
ところどころ土が露出しているのがかなり悲しかった。
試乗でかなりインパクトありだったのが、ゲンテンスティック!164pという長さながら、スムーズなターンと安定感、スピード感!かなり面白かった。パウダーではかなり楽しい滑りができるとみた。
大集合!?
Snowdrop
カマンベール
何人いたか分からない…

温泉:かんぽの宿(妙高)
500円・広い。岩風呂がありくつろげる。苗名の湯ほど混まないので、おすすめ。
2002年4月6日 奥只見丸山 妙高・北信エリア脱出。新潟県の奥只見へ。
全長18キロにも及ぶトンネルがかなり気分を滅入らせた。けれどトンネルを抜けるとそこはゲレンデ。
びっくりしたのは、パークのレールが巨大なこと。キッカーも相当に大きかった…そしてパイプは大混雑。ただ物じゃないな奥只見!
パークのアイテムは何一つこなす自信がなかったので、フリーランとゲレンデ下部のウェーブやチビ台で楽しみました。県外のゲレンデに行くのも楽しいな〜
with:しのぶ、JUNYA、
しん、ゆみ

出会った人:たくさん!
2002年3月23日 妙高・杉ノ原 この時期にしてはかなりシャリシャリの雪。
1日フェイキーの練習をみっちり。勘がつかめて楽しくなってきた頃です。
とにかく雪がなくなっていくスピードが異常に速くて寂しかった。
with:しのぶ
2002年3月17日 戸隠 カマンメンバー5人がワンメイクの大会に出たので応援に。
みんなの「グラブがかなりかっこいい!それに高い!
自分も早くあんな風に飛べたらなあ…と思ったのでした。
with:としえ、せきちゃん、なつみ、しのぶ
2002年2月23日 妙高・杉ノ原 妙高名物の<ガス>がすごかった日。ゲレンデの全貌が全く見えず、時々太陽が見えても、ガスは晴れずな1日。
久しぶりにテーブルトップに入ってみた。着地が安定してきた頃でした。
with:さと美
2002年1月27日 戸隠 妙高でBCをやる予定だったが大雨で断念。仕方なく戸隠へ行ったのだが…予想に反して、思わぬ「パウダー」をあてられた!
中社ゲレンデ、人がほとんど入っておらずノートラック!何本もパウダー(重めだったが)を楽しむことが出来たのでした。埋まったりしてリカバリーが大変だったけれど、笑いが止まらなかった日。
with:ヘロ丸、箕吉、股和、だんな、昭助、サトちゃん、しのぶ
2002年1月23日 いいづナイター カマンベール・ナイターセッション。
初ナイター体験!
雪が積もったため、ナイターでもかなりいい感じだった。カマン隊のスピードとテクに追いつけず…
with:makko、aco、kay、おぎ、としえ、せき、しのぶ、むっち、つー
2002年1月20日 妙高・杉ノ原 SNOW-WORKSのメンバーも多く来ていたみたいだけれど、あまり一緒に滑れなかった。カマンベールの関ちゃん達にも偶然会う。
こうしてゲレンデで仲間に出会うのって楽しい。
2002年1月12日 秘密特訓場 パウダーをあてに行った。ゲレンデトップからトラバースしてツリーを滑る。ちょっとかたかったけれど、パウダーは残っていた。
最高!
ナベ大会する
2001年12月16日 秘密特訓場 プレBC訓練。上部のリフトは動いておらず、スノーシューをはいてハイクアップした。初めてのスノーシューでした。どんどん登れてしまうのが不思議だった。
深いパウダーに足をとられて、ハマったりこけたり、ややくやしい思いをしたのでした。
2001年12月9日 関温泉 1日中雪。シーズン初の天然雪!パウダーを求めるボーダーがたくさんいた。リフトトップから左へ降りていくと、ノートラックの新雪が! かなりぼこぼこな斜面(起伏あり)だったけれど、面白かった。ギャップの鍛錬に○。
2001年11月23日 タングラム 人工雪だけれどそこそこ長い。密度が高いのですぐにコブコブになってしまったけれど、そのコブではねるのが楽しかった。
いい足慣らしになったかな。
with:おぎ、makko、kay、せきちゃん、aco、としえ、しのぶ
2001年11月4日 軽井沢プリンス 初滑り!! 混んでいた…。カマン隊も来てた。

Backcountry
2000年シーズンに初めて地元の山をハイクし、山の中を滑るたのしみを覚え、01-02シーズンには
ギアをそろえ、仲間と共にハイク&ドロップしてきました。
・・・そんなレベルの高いものじゃないけれど、山をのぼり山を滑ることが好きだから雪が好きだから・・・山へ行きます。

2002年6月2日 乗鞍岳
天気: 上々、風強し
GWに滑りおさめのつもりだったけれど、誘惑に負けてGO!
雪渓に到着してみると(大雪渓までは行かなかった)
なんでこんなところで滑る人がこんなにもいるんだ?っていうくらいの人人人・・・
みんな好きなのね。
この日山に来といて、チビ台作って1日飛び修業。
2800mはさすがに酸素が薄かったけれど、こんな所で飛ぶなんて、ちょっと贅沢?
                          
ショボショボ 今日の感想: 景色最高! 滑りは・・・「??」

2002年5月5日 白馬大雪渓
天気: 晴れ 風強い
メンバー:
ヘロ丸・飛猿・サトちゃん・和尚・J
高校生の時に登ったが、高山病でひどい目にあった記憶しかない。
この日、自分の中では「リベンジ」だった。
サトちゃんがトップだったんだけど、すごくゆっくり登ってくれたので
このまま上まで行けそう…という感触はあった。でも! 
3時間ほど登った辺りから、強風が・・・しょっている板があおられて、
立っていることができない。
またも、敢え無く断念! 
はるか彼方に見えるトップを仰ぎ見て・・・ドロップしたのでした。
03シーズンこそは!リベンジなるか!?
滑りは?: かなりのザラザラで白い石がごろごろしていたので、
ソール傷付きまくり。 でも気持ち良かった☆


2002年4月13日 白馬・八方
天気:悪くない  雪:ザラメ
自分にとって忘れられない日となった。
ハイク・ドロップと春雪をそこそこ楽しんで下山途中のこと。
例年より早い融雪で、いつもなら滑って帰れるであろうところの雪が落ち、岩や川がむきだしになっていた。あえなく板をはずしトラバース。
気を抜いたら滑落しそう・・・・・そう、その直後、滑落しました・・・
板はカ眼下の川に落ち流されてゆく。自分は必死に足をストッパーにして川落ちは免れたが・・・一歩間違えば大怪我、そして仲間にも迷惑をかけてしまうところであった。気を緩めちゃいけない、と思わされたのでした。
↑3月31日に八方へ行ったときの画像


2002年3月24日 白馬・いくっす×2
天気: 朝雪→昼(山)ガス   雪質: パウダーーーーー!
メンバー: ヘロ丸・道丸・昭助・箕吉・サトちゃん・大沢さん・軽トラ少女
約15分ほどのハイク(!)でドロップポイントへ。朝から大雪だったので期待できそう・・・と下をのぞいてみると、
ノートラックのオープンバーンが広がっている! 
はやる気持ちをおさえて、一人ずつドロップ。いつもこの瞬間は緊張するがこの緊張感がなんとも言えない。
ドロップ! とりあえず下へ下へ・・・滑るに従い、なにぃぃぃ!!!???
パウダーーーだぁーーー! (絶叫)
とにかく延々と続くパウダー、春の湿り気の多いパウダーとはいえ、浮遊感がたまらない。
抜重加重のことなんか忘れて、板の上に棒立ち状態。フワ〜と浮く感じ・・・ 恍惚。
興奮冷めやらぬまま、もう一度ハイクしてドロップ! 
ガスが出ていたけれど、2本目もたっぷりと楽しませてもらったのでした。


2002年2月24日 白馬・超かめまんたら
天気:晴れ
←rider&skier: <五龍菱をバックに>
   
サトちゃん・だんな・ヘロ丸・
   ちゃっかまん・道丸・namy
すごくいい天気。ハイクは1時間半くらいだったが、
ちょっとヘバリ気味。滑りもイケてなかった。
でも、白馬連峰や鹿島槍ヶ岳までよく見えて、それだけで感動! 
もう充分すぎるくらい!
 登るのはしんどいこともあるけれど、大自然の中にいること、
そしてその中でスノーボードができること。ものすごく楽しい。
 雪崩のつめあとやクレバス、先が見えない斜面、
方向感覚・・・危険とも隣合わせだということも分かっているけれど、
山には登り続けたいと思う。


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